東大寺大仏展のレセプション

 10月7日夫に付合ってもらい、東京国立博物館で開催の東大寺大仏展のレセプションに行った。東大寺の仕事をしたときお世話になった、狭川普文さんが執事長になっているので、狭川さんにも挨拶をしたいと思っていたら、人の多さに圧倒!!挨拶は残念ながらできなかった。でも、上野長老にはご挨拶ができ、「顔がきれいになったね。」と言われた。今日は何ていい日なんだろう。

 展覧会の作品の中では、やはり重源さん、良弁さん、らの肖像彫刻が遠くから見てもまぶしいくらい光を放っていて、あまりのすばらしさに言葉がなかった。最近の仏像ブームで僧形八幡神像をつまらない仏像として分類している文章を見つけたことがあるけど、はっきり言って全然わかっていませんね!と言いたい。快慶が人格神として意匠を凝らして、人間でない神を表現した技が何故見えないのか、、。私も、もう一度だけでいいから仏像としての肖像彫刻を彫りたい、心の中でそう思った。

 顔を洗って出直します。と良弁さんに約束して群馬に帰った。

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コメント: 2
  • #1

    マム (木曜日, 30 6月 2011 22:54)

    ブログがあることを、今頃気がつきました。

    東大寺展は非常に密度の濃い、いい展覧会でしたね。2回も行ってしまいました。
    あの開催時期は東大寺は仏無月といっていいくらい、秘仏がおいでで、マムはため息がでました。
    マムが一番畏敬の念をもって拝観させていただいたのは僧形八幡神坐像でした。

    私も、三輪途道先生の新たなる肖像彫刻を是非拝まさせていただきたいと思っています!

  • #2

    Prosper (日曜日, 22 7月 2012 08:02)

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